こんにちは、のっぽです!
日々生きてく中でどうしても窮屈さって感じますよね。
自分に思い通りにできないことだったり、自由になれない現状だったり。
実際にお客さんが大量にやってくる場所で仕事してたり、人ゴミにまみれて窮屈極まりません。
Contents
人生の窮屈さをから抜け出すに為も根本的な原因を知る
でもこの窮屈さって、環境もあるかもしれませんが大体は自分自身で作り出してることが多いんです。
毎日決まった時間に仕事にいかないと駄目
この業務は私がやらないと駄目
私は体が動くからキツイことやらないといけない
ご飯を作らないといけない
戸棚の中の掃除しないと・・・・
手帳をまとめないといけない
まあ仕事にいかないと駄目っていうのは環境によるものですが、そう思ってしまう仕事を選んだのは自分、という根っこがありますからね。
この〇〇しないといけない!という強迫観念に似た思いが窮屈さを生み出しているように感じます。
自分の中にそんな窮屈さが多いということは、頭の中も相当ごっちゃごちゃになってる状態ではないでしょうか。
常に何か心配してたり気を病んでたり考えたり、常に脳のタスクが何重にも開きっぱな状態です。
これはかなり窮屈で締め付けられるでしょうね。
やるべきこと、なすべきことが沢山あり過ぎてパニック状態。だから逆に何も手を付けられず何一つ片付かずにどんどん溜まる一方で、さらに窮屈さを増していくという八方塞がり状態です。
人生の窮屈さから抜け出す!脳ミソから解放させていく?
であれば、まずは脳ミソをスッキリさせていかないと駄目です。
脳というのは目の端にちょこっと何か映っただけで、それに対するタスクを開きます。無意識のうちに意識してしまう状態です。
何故そうなるかというと、危険察知の為、自分の命を守る防衛本能なんです。
もしちょこっと映った何かがナイフなどの凶器だったり、突っ込んでくるダンプカーだったり、そういう危険をすばやく察知する為なんです。
なので、どうしても脳ミソは目に少しでも、さらっとでも映ったものに反応してしまいます。
つまり窮屈さを感じるのは実際に自分の周りに物が多いというのも十分原因となります。
漫画や書籍⇒本棚に片付けないといけない
ノートとか手帳⇒勉強したことまとめないといけない・スケジュール整理してない
お財布⇒お金下さないと何も入ってない
洋服⇒衣替えしないといけない
まあ、どれもこれも結局はやらないといけないことなんですが、そう一気にタスクがスパパパーン!と開いて「さあ!やれ!」と言われても混乱します。
そして動けなくという負の連鎖・負のパターンですね。
そんな脳ミソ混乱状態を一気に解決してくれる救世主的存在が断捨離です。
人生の窮屈さから抜け出すには物も心も片付く断捨離が効果的
窮屈さが自分自身に課す重みなのであれば、まずはそれをスッキリ軽くさせる為にも抱え込んでしまってる気持ちを捨てないといけません。
気持ちを捨てるってどういうこと?と思われるかもしれませんが、気持ちの中にも必要なものと無駄なものがあります。
人って物に対して気持ちを使ってることが多いんです。洋服なら「まだ一度も着てないな~」「痩せたら着れるし置いておこう」という思いを抱いていたりしませんか?
物が多ければ多いほどそういう気持ちを抱えこみます、すると重たくなって自由がきかなくなります。
買い物していてサイズもピッタリで気に入った服を見つけても、「まだ着てないのあるんだよな・・・」と諦めることになる、機会損失が増えます。
「数年前に購入した痩せたらいつか着れる服」と「流行りのデザインで今着れる服」どちらがあなたに価値をもたらすと思いますか?
だから、今使ってない物や数年間放置してるものって、目に映るだけ・所有してるだけで気持ちの無駄遣いが発生するのです。
断捨離して物をなくせば、その気持ちごと断捨離できます。
抱え込んだ無駄なものを削ぎ落としてパフォーマンスを上げる
断捨離は物だけでなく心も頭もスッキリ綺麗にしてくれるます。
こびり付いていた無駄な感情、無駄なタスクも綺麗サッパリなくしていけます。
そうやって無駄を削ぎ落すことで、おのずと人生のパフォーマンスも上がってくるのです。
仕事や家事に対する窮屈さを完全になくすのは難しいですが、自分の中の無駄な気持ちをスパパン!っと片付けることで、少しは楽になれるんじゃないかなと思います。
片付けた分、心に余裕を持てるようになれば窮屈さも和らぐのではないでしょうか?
日々生きていくだけでも大変なのに、心の窮屈さ、重さ、モヤモヤ感をずっと抱いたままではしんどいです。
その抱え込んでるモノの無駄な部分を削ぎ落して、軽く、楽になりましょう。
ではでは、本日はこの辺で、是非またよろしゅうに*