雑記

未来予測したゲーム、「シルバー事件」を推して参る

こんばんは、のっぽです。

大分あったかくなってきましたね~。
桜も綺麗に花を咲かせて、気候的にも一番過ごしやすい時期です。

ですが花粉症の方は大変です。先程もご近所の方が内臓まで出るんじゃないかってくらいくしゃみ連発してました。

くしゃみ連発って本当に、内臓が出たら大変ですが、体の中が真空状態になる感じがします、こう、キュッ、って。

それはさておき先日、次世代ゲーム機PS4本体をお迎えしました。

実はかなりのゲームっ子なのですが、それは昔の話で最近はめっきり遊ぶことはなくなってました。そんな私が持ってるゲーム機ってドリームキャストかPS2になりますが、そこから急に飛んでPS4デビューです。

映像が凄い…!となるかと思いきや、買ったゲームはPSソフトのリマスター版なので、そんな驚きは今の所ないです。(いや、でも綺麗なのは綺麗ですよ?流石に)

まあ、そのソフトがやりたくて、PS4本体を買ったわけですが・・・・・
そのゲームのタイトルは「シルバー事件」という、19年前に発売されたものです。

PS(プレイステーション)の黄金時代に生まれた、隠れた名作の内の一本です。

一部の濃ゆいマニアに受けるタイプのゲームです。ニッチ向けです。
(因みにニッチとは、壁の凹みって意味があるそうです、なるほど。)

このゲームはアドベンチャーのジャンルに入りますが、大体は読み物で、合間に実際にキャラ視点での操作がちょいちょい入るって感じです。

特徴はまず画面上に常に文字、線や図形、等々が現れては消える、動き回ったりする・・・という、フィルムウィンドウというデザイン形式。
セリフもあちこちに飛んで現れます、自由です。

画面上は常に何か色々動いております、かといってそれはセリフの邪魔になるとかではなく、例えるなら、「音のないBGM」、いえ実際BGMはちゃんと流れてるのですが、そのBGMを視覚化したようなイメージですね。それがとてもセンスが良いのです。

キャラクターも一癖も二癖もある強者ぞろい、きな臭いセリフ回しや独特の間がとにかく格好良く、面白く、かつ、刺さります。

一度目にすると、「あれ?このゲームなんか、変。なんか・・・・違うぞ??」と、他のゲームとは一線を画する雰囲気を感じとることが出来るかと思います。

そしてストーリーも難解です、「あなたの想像や解釈にお任せします」スタイルです。説明書にいたはずのキャラがゲーム中どこにも現れなくて、「あの人一体なんだったの?」という疑問を思いっ切り残しやがります。

内容としては、伝説の殺人鬼、“カムイ”を軸に起こる事件解決に奔走する刑事達のお話・・・・という感じです。

また、本筋のシナリオを別の視点から体験するサブシナリオの存在も、物語の深みをさらに引き立ててくれます。

あと、このゲームではとある有名なセリフがあります。
ゲームが発売されてから数年後に現れるある物の登場を予測したかのようなセリフです(以下、ゲーム中より抜粋

「たとえば日記を公開したりするでしょう?
自分自身と自分の周囲の世界だけを表す言葉を散りばめて・・・・」

「本来、そんなものを読んで正しく理解できる不特定多数の読者など存在しない」

「けれど、そんな自分だけの言葉を理解して共感してくれる読者を想定して
書かれている」

「世界中の誰もが見られるネットに本当は誰にも理解できないことを書き記して公開してるんです」

「それはメッセージですらなくて主張でも自己顕示欲でもなく
ただのつぶやきです」

「でも、それが必要なんでしょうね、若い人たちにはね」

以上、まさしくTwitterのことですね。

もしかしたら、他にも今の現代社会を示唆する言葉が隠れてるかもしれませんね。

そんな、ニッチなジャンルにいながら、秘めた潜在能力が半端ないゲーム
「シルバー事件」

PS4 版はシルバー事件のリマスター版と新たに加えられたシナリオ、携帯ゲームで出た続編も含んだ豪華版です。

もしちょっと触ってみたい、とかであれば、「Steam」というインディーゲーム等を取り扱うサイトからDLも出来ます。ただしパソコンがないと駄目ですが・・・
※因みにSteamでも豪華版が配信されてます。あれ?私そっち買えば良かった??

アーカイブスでも配信してるので、PSPやVITAを持って方がそこからでもオススメです。

・・・・・と、本日は好きなゲームを推して参るで失礼致しました~。

ではでは、ぜひまたよろしゅうに!