整理整頓

大事なモノでも捨てるべき?気付くべきことは周りのイメージに左右されていないか

こんにちは、のっぽです。

以前大規模な断捨離をしてから数カ月経ちまして、またなんかモノが増えてきた・・・・!と、うずうずしてきたので、久々に断捨離に取り組みました。

 

普段使用してたけど新しく新調したことで新たに生まれた不用品もいくつかありーの、普通にちょっと無駄な買い物しちゃったな、ということで生まれた不用品もありーのしました。

 

そこからさらに掘り込んで、以前の断捨離の時に何かと理由をつけて不用品グループに入れなかった私物で、月日の経過により「やっぱり必要ないかなぁ」と思うようになったモノを見直すことにしました。

 

そこで新しい発見があったんです!

 

この方法は、断捨離したけど結局捨てられないものばかり残って、思ったよりスッキリしなかった・・・・という方にオススメですので、是非この方法を持って帰って試してみて下さいね!

不用品かどうかの判断はすばやく?迷うようなら捨てちゃいましょう!

私は一度断捨離して、全私物に「要らないフィルター」をかけて取捨選択したのですが、今回はさらに「要らないフィルター・改」をかけて挑戦しました。

さて、以前は「いる!」判定だったモノ達をどういう基準で取捨選択に挑んだのか……?

イメージしやすい様にここからちょっと例え話しにしてみますね。

 

あなたは仕事の休日にショッピングモールへと向かいました。
お給料が出たばかりでお財布もホクホクしています。

思えばスーパー以外でお買い物に来るのも久々な気がします。
何か良いモノがあればいいなと、ウキウキしながらナチュラルな色合いとシンプルなデザインで統一した感じの良い雑貨屋さんに入りました。

そこであなたはとっても心惹かれるマグカップに出会います。

小さく猫のシルエットの柄が入ってるちょうどよいサイズのマグカップです。
ですが、あなたにはすでに愛用しているマグカップがありました。

さて、あなたならどういう基準でその猫のマグカップを、買うか買わないかを決めますか・・・・?

 

 

モノを買う時の判断って人それぞれだと思いますが、私の場合は「それを買ったとして本当に使うのかどうか?」という点です。

でも、割と私と同じように判断する方って多いんじゃないかな~?と思うんですが・・・!で、その判断の仕方を今回の断捨離の時に使ってみたのです。

 

そのモノを見て”どう活用できるか?今後使うことはあるか?”

 

・・・・・え?そんな方法は誰でもやっている?

 

実は私も書いてて「そんなの普通じゃん」って思ってたとこです(あかん)

 

ただその基準をもうちょっと厳しくしてみたんです。
「使うことあるかな?」と考えた時に、すぐに答えが出なかったり、あれやこれやと理由をつけないと使う理由が見つからない場合は”要らないモノ”とスッパリキッパリ判断するようにしました。

そしたら以前はいるもの判定だった私物をすんなり不用品として取捨選択できました。
それと同時に、何か、変にこだわっていたんだな、ということに気付きました。

周りのイメージに応え、自己暗示をかけてませんか?

私が再断捨離で不用品をしたモノはアラベスク柄の陶器の小物入れでした。

そのシリーズが好きで、他にも鞄とか財布とか、ペンケースまでもそのシリーズを集めてしまうぐらい好きでして、周りの友人にも”のっぽさんといえばこのシリーズ”というのが定番になってました。

だから自分はこのシリーズならなんだって欲しいし集めたいんだって、知らないうちに自分に暗示をかけていたことに気付いたんです。

 

多くの女性、もちろん男性も、人気ブランド物を買ったり身に付けたりするのが好きだったりしますよね。鞄だったり財布だったり、腕時計だったり、靴だったり・・・・・。

でも鞄や時計としての役目を担うなら別にブランド品じゃなくても良いわけじゃないですか?
あえて高価な物でなくても、安くてお手軽な物もたくさんあります。

 

人がブランド品を買うのは、他人から見た自分の姿を想像するからです。

良い物を持っていれば、羨ましがられる、素敵に見られる・・・・・ちょっとした優越感が得られますからね。

いえ、もちろん本当にそのブランドのファンで、そんなのと関係なく買っている!という人も、もちろんいると思います。

ただ、優越感を得たい人は他人から自分はどう見られているか?を意識して、知らず知らず自分のキャラを作り上げているのではないかと思いました。

何か決まったジャンルのモノを買い集めたりしてませんか?
それは本当にあなたが好きなものですか?
他人の目を通して自分のことを見てしまってませんか?
無意識に自分はこれが好きなんだと、自己暗示をかけていませんか?

 

大事なモノの正体!周りが望むあなたになってませんか?

他人から見た自分になろうとする意識は、実は普通に起こり得ることです。

 

例えばのお話ですが、

 

とあるIT系の会社に同期で入社したAさんとBさんがいました。

Aさんは入社当初に大きな成果を上げて以来、上司や同僚から高い評価をもらい、色んな仕事をもらってとても頼りにされています。

どんな難しい仕事でも「Aさんなら大丈夫」「Aさんなら安心だ」と周りからの信頼が厚いです。Aさんも期待に応えるかのごとく、メキメキと成長していくのでした。

 

一方、Aさんと同期で入ってきたBさんは憧れていた会社に入れてやる気も満々でした。

しかし入社当初に些細なミスをしてしまい、それ以来上司や同僚からの評価が低くなり、仕事を任せるにしても「Bさんには無理」「Bさんだと不安」という風に、信頼も薄いです。

最初、同期の中では一番やる気に溢れていたBさんでしたが、周りのそんな評価に対して、「自分は駄目なんだ…」と思う様になり、どんどん仕事ができなくなっていきました。

 

・・・・・以上のお話、もしかしたらあなたも思い当たることがあるのではないでしょうか?

人というには周りに「ダメなやつだ」という風に見られると、本当にそうなってしまうのです。

Bさんはもしかしたら本当は仕事ができる、ものすごく才能に溢れた人だったかもしれません。でも周りから「仕事ができない」と見られることで自分の才能に蓋をして、その通りになってしまったのです。

逆に信頼され、期待されたら、「その気持ちに応えたい、絶対に頑張ろう!」ってなりますよね。

 

大分断捨離から話が逸れてしまいましたが・・・・・、それってもしかして自分の持ち物、私物にも言えることなんじゃないかな?ということです。

周りから見た自分のイメージがこうだから私はこのブランドを買うんだ、とか、
いつも同じブランドの洋服ばかりで本当は別のにも挑戦したいけど、友人からイメージが違うって言われそうだしな・・・・とか。

 

そうやって、自己暗示の末に買ってしまい、そのまま”自分のイメージだから”で所有し続けてるモノがあるのではないでしょうか?

拘りも全てを取っ払い、心から大事だと感じるモノ

または、自分から見た自分のイメージに囚われている場合もありますね。
変に拘ってしまうモノなんか、それに当たるかもしれません。

私が今回の断捨離で、「なぜこれが必要だったか?」を自己分析してみた所、周りからのイメージと、自分からのイメージのダブルパンチだったことに気付きました。

 

それが分かると、スン、と必要だと思ってたモノを要らない判定できました。
気付くことで妙に冷静になって、「あれ?私なんでこだわってだんだろ?」と、目が覚めるようでした。

 

あともう一つ、判断基準としたことがあります。
それは、”将来の自分にとってプラスになるかどうか”です。

そこで、とくに何もないな、と思ったら、それもまたスンっと要らないモノとしました。

そうやって基準を置いて取捨選択していく中で、「どの基準にも満たないけど、あるだけで無駄かもしれないけど、でもどうしても捨てられない!」というモノは、あなたにとって本当に大切なモノなので、手放さないよう大事にして下さいね。

まとめ

以上が久々に断捨離を始めた私の気付きでした。

「どうしてもモノが捨てられない」「大事なものばかりでどれも捨てられない」という気持ちのせいで部屋が片付けられない方は、

「そのモノは本当に心からの自分の意思でもって大事であるのか?」
「他人から見た自分のイメージでいようとしていないか?」
「自己暗示をかけて、不用なものを必要だと思い込んでいないか?」
「自分から見た自分のイメージに拘っていないか?」
「今後使うかどうか、理由をつけないといけないモノか?」
「将来的に、自分に何らかのリターンがあるかどうか?」

以上の点を意識して断捨離すれば、さらに細かいフィルターを通して「要るモノ、要らないモノ」の判断ができるのではないでしょうか?

自分の私物を取捨選択することは自分の心の奥底にあるものは何なのか?という自己分析にも繋がります。

そうして本来の自分の心の在り方に気付き、色々なしがらみや拘りから解放されて、本当の自分を取り戻すことができる。

大事なモノばかりをたくさん持ち過ぎているあなたは、一度ととことん自分と向き合ってみて下さいね。

本当に大切なモノがなんであるのか、気付くことができますよ*

 

ではでは、本日はこの辺で、ぜひまたよろしゅうに*