こんにちは、のっぽです!
やりたいことが沢山あるのに何一つできない!夢が叶わない!っていうことありますよね。
そのまま数年が経過してしまい、結局終わらないままのモヤモヤを抱えたまま人生を過ごしている人がほとんどです。
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やりたいこと・望みには賞味期限がある
自分の中に生まれたやりたいことってどんどん消化しないとさらにどんどん増えていきます。
「和食の料理を覚えたい」
「自己啓発本を読みたい」
「ぬいぐるみ作りに挑戦したい」
「勉強して資格を取りたい」
「英会話を覚えたい」
やりたいことって時間が経てば経つほどどんどん手をつけにくくなっていきます。
やりたいことにも賞味期限があるんですよね。自分の思いの強さが最初は強くはっきりしてるのですが、だんだん薄く広くなっていき、実際に行動する為の動力が弱くなるので余計叶わなくなります。
なら思い立ったが吉日!っていう風にすぐ行動出来たらこんなにモヤモヤで苦しんだりはしていません。
パッと動ける人はよほど行動力を備えているか、それが可能な環境にいるかですか。
やりたいことを叶えるには集中できる環境が必要不可欠!
そう、環境って望みを叶える為に結構大事なんです。
やりたいことを叶える為にはちゃんと集中できる環境がないと難しいです。
自分の強固な意志があろうがなかろうか、脳ミソの作りからして環境作りは大事です。
何故ならいざ集中しよう!と思っても、机の上のペンや漫画本やゲーム、スマフォが目の端にちょっと映るだけで脳が反応してその映ったものの為のタスクを作ってしまいます。
これが目に映った分出来てしまうともう雑念と一緒です。集中できずに他に脱線します。漫画読んじゃったりスマフォいじりだして数十分無駄にしてしまったり。
そうして貴重な1日が何の進歩もなく過ぎてしまう。
そんな経験ありますよね。私はしょっちゅうです。
やりたいことに集中したい!邪魔をしてくる雑念をまずやっつける
では脱線しないように、無駄のないようするにはどうすればよいか?
まずは環境作りから始めてみることです。
ちょっと周りを見渡してみましょう。
何が目に映りますか?
雑誌や漫画や散らかったノート、文房具、ゲームや玩具、小物類など・・・・・。
こんな雑念だらけの環境で集中しようったって無理があります。
まずは部屋掃除から・・・・・という生温いものではなく、思いっきり根本から雑念や無駄なものを全排除してしまいましょう。
そうです、断捨離です!!
自分を取り巻く環境の中で無駄なものを削ぎ落して身も心も軽~くしていくこと。
軽くなれば単純に動きやすくなり、行動しやすくなるんです。
そして、部屋から物が減ることで、その散らかった物へ脳ミソが使ってたタスクもなくなり本当にやりたいことに集中できるようになります。
やりたいことが叶う環境は新しいことにも挑戦できる
それに、ちょっと想像してみて下さい。
不要なもの、無駄なもの、余計なものがなくなって、本当に大切なもの・必要なものだけで部屋・自分の環境が出来上がったら心もスッキリ晴れ晴れとします。
すると、新しいことに挑戦したくなるんです。または取り入れたくなる。
それだけの余裕が部屋にも、自分の心にも生まれています。
断捨離しようかしまいか・・・そう悩む時間が無駄!即決断は人生の節約になる
「断捨離なんて時間がかかりそうだし逆に無駄なのでは?余計やりたいことから離れる」と思われるかもしれませんが、今までやりたいことが結局できないまま何年も経過してはいませんか?
その時間の方がずっと無駄です。どうせ無駄にしてしまうのなら断捨離に時間を使いましょう。
そんな一気に全て片付けてしまおう!と大がかりになってしまうと動けなくなるので、最初は机の上、ベッドの上など普段自分の手の届く範囲から始めてみましょう。
カバンの中やお財布の中も良いですね。
小さな所でも広い範囲でもとにかく手をつけてみましょう。
動き出すエネルギーの確保の為です。何でも出だしはエネルギーが必要になります。でもいざ動き出せば、あとは惰性でコロコロ動いてくれるので、キツイの最初だけです。
断捨離の波に乗れればスッキリとして快適な、やりたいことに集中できる環境ができて、物という雑念がなくなることで心も脳内も綺麗さっぱり整理整頓されて、新しいことに挑戦しやすくなります。
人生のパフォーマンスも上がって、豊かになっていくでしょう。
やりたいことがたくさんあるのに集中できない!何一つ望みが叶わないし達成できない・・・・!と数年間もやもやしたまま過ごしてしまっているのなら、ここいらでいっちょ、心の空気の流れを変えてみましょう。
断捨離っていう換気扇を心の中に取り付けてみましょう。
流れを変えるというより、いっそのこと空気を入れ替えてキレイな状態に戻しませんか?
やりたいこと・望みを叶える為に環境作りから始めること、オススメします。
ではでは、本日はこの辺で、是非またよろしゅうに*